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2007.05.24

と言いつつ、警察を批判する

「画像ちゃんねる」管理人ら逮捕 わいせつ画像掲載の疑い

突然ですが、以前、ネット詐欺に遭った事があります。
とりあえず、被害届けを出してもらえるか聞いてみようと、近所の警察署へ。日曜日に行ったのですが、『ネット関連の犯罪を担当する者が不在なので、平日に来てください』と言われました。

で、平日に半休を取って、サイトのコピーや、メールのコピー等の資料を持って出直したのですが、『これだけで、詐欺を実証するのは難しい。もっと物証を集めて、まだ訴えたければまた来てください』と。『この手の案件を事件として立証するのは正直難しい』とも言われました。ついでに『騙された貴方も問題あるのでは?』と。

物証を集めろと言われても、警察が難しいと言う事を、素人の僕がやるのは無理な訳です。とは言え、警察の言う事はその通りだと思うし、かなり単純な手口だったので、騙した人間よりも、騙された自分に腹が立っており、これは仕方がない事で、かえって良い教訓になったと思っていたのですが・・・。

この『画像ちゃんねる』の管理人は、サイトに注意書きを入れたり、それに従わずアップされた余りにヤバ過ぎる画像は削除したり等もしていたそうです。少なくとも、最低限の義務は果たそうとしていたのではないかと。

問題が無いとは言えないが、特に大きな実害も無い(女性が被害相談をされていたんですね。申し訳ないです)『画像ちゃんねる』の管理人が逮捕され、詐欺まがいの行為を行い、少なからず被害者の出ているサイトは、未だに放置されている訳です。

騙された僕が悪いというのなら、この件も画像をアップした投稿者が悪いのではと思うのですが、警察の判断はそうでは無かった様で。

ついでに、警察絡みの話をさせてもらうと、この間バイクで走っていたら、バックミラーに白バイが追尾しているのが見えました。慌ててスピードを落とし、法廷速度で走っていたら、その白バイ警官は-

『何キロ出してんだ、テメェーはっ!』

と、怒鳴りながら、僕を追い越して行きました。

でも、警察官2人を含む男女4人を死傷させた犯人に対しては-

『あなたを安全に保護したい。持っているものを置きなさい』

僕は人殺しよりも、重い罪を犯していたのか・・・。

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2007.05.19

批判されるのは警察だけか?

「最悪」「完全に失敗」警察の対応に厳しい批判 愛知立てこもり

110番で駆け付けた警察官が撃たれ、さらにその警察官の救出にかかわった機動隊員も射殺される異例の事態-。愛知県長久手町で17日に起きた立てこもり事件に、識者からは「最悪。失態」「完全に失敗だ」と厳しい批判が相次いだ。  

ノンフィクション作家溝口敦さんは「撃たれた警察官、機動隊員には気の毒だが、最悪の結果でとんでもない失態だ」と話す。その上で「人の命を守るプロであるはずの警察が、自分たちの命すら守れなくてどうするのか。日ごろの訓練は十分だったのだろうか」と、疑問を投げかけた。 (略)

警察は今回の事件を教訓にして、次からの対応の考えなければならないとは思う。 しかし、警察がここまで後手後手の対応しかとれなくしたのは誰か?

拳銃を持った人間、武器を持って暴れる人間、追っ手を振り切ろうと車を暴走させる人間。そんな人間に警察が銃を持って対応すると、新聞の見出しは決まって-

警察官が拳銃を発砲、容疑者の右肩にあたり重傷

-ってな感じになる。
まるで、発砲した警官が悪いような、悪意のある見出し。毎度こんな報道のされ方をされれば、警察の犯人への対応が、慎重になるのもある意味仕方が無いだろう。

そして、今回の事件で、各マスコミが『報道規制』を守るつもりが無いという事が改めて分かった。 Nhk 狙撃手が待機しているのを、平気でTVで流すNHK。 犯人に情報を与えてどうする?犯人の神経を逆なでしてどうする?ヤクザまがいの理由をつけて、受信料をふんだくる事しか頭に無いのか?

批判されるのは警察だけか?

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2007.05.13

俺は、君のためにこそ死にに行く

俺は、君のためにこそ死にに行く
長年「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメさんと親交を深めてきた作家であり、東京都知事でもある石原慎太郎氏が製作総指揮と脚本を手がけた作品。

徳重聡はイマイチだけど、筒井道隆、窪塚”I can fly"洋介はかなり良かった。特に窪塚。出撃する当日の家族との別れのシーンは、グッと来た。彼は、人間的にはかなりエキセントリックな輩だけど、役者としては秀でたものがあると思う。

脇を固める役者さんも「ひょっとして、僕が選んだのかぁ~?!」と思うぐらい個人的に好きな人達が多く出演していて、良い映画ではあったけど、この手の映画にありがちな、感動を煽ろうとするベタ過ぎるラストの演出で一気に醒めた。今時あれはないと思う。

最後が締まらないと、どうしても印象が悪くなってしまう。出来れば『硫黄島からの手紙』の様な、余韻の残るラストにしてほしかった。

などと言いながらも、エンドロールが終わるまでちゃんと観た。僕だけでなく、110席の映画館で6割ぐらいの席を埋めてたお客さん達は全員、上映が終わるまで席を立たなかった。 みんな、エンドロールで流れた実際の特攻隊員の写真を見ていたのだと思う。その写真に写っていたのは、当時を一生懸命に生きた、普通の若者だった。

特攻という作戦について是非はあるだろうけど、僕は今の倫理観で過去を断罪出来る様な、お偉い人間ではない。 特攻隊員ではないけど、先の大戦で戦死した人の言葉で、一番印象に残っているものがある。

『後に続く者を信じる』

こうした名も無き英霊に脚光を浴びせただけでも、この映画が創られた意義があったと思う。今を生きる我々が、彼らの事を忘れない為に。

という事で、今回は点数を付けません。
出来るだけ多くの人に観てもらえたらなぁと。

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